木工加工機専門サイト「モッキナビ」では、修理しながら20年以上使い続けることもあるという木工加工機の特徴から、少なくともその倍の40年以上にわたって活躍する実績豊富な老舗メーカーを選定。
かつ、求める精度の機械が見つかるようなラインナップの多いメーカーをおすすめとしてご紹介しています。(メーカーの調査は2023年9月4日時点)
本ページで取り上げるのは「切断機械」。木材を切断する機械には、丸型の鋸で台の上の木材を切断するクロスカットソーや、板を小割りするギャングリッパーの他、パネルソー・スライドソー・レピアなどのさまざまな種類があります。
まずはこの工程の代表的な機械「クロスカットソー」のラインナップが多い順に、取り扱いメーカーをご紹介していますので、検討材料にぜひお使いください。

14種類のクロスカットソーを取り扱っており、バリが出ない機械や、肉厚木材に対応した機械など、用途に合わせて選べる自由度の高さが魅力。ソーを探しているなら、まずは相談しておきたいメーカーです。

小林機械工業は、木工機械や産業機械の製造・販売を行う会社で、外注加工にも応じます。7種類のクロスカットソーを取り扱っているので、用途に合ったソーがないか相談してみてください。

鈴工は、木工加工における省人化や自動化を図る機械メーカーとして、1979年に設立されました。自動投入、自動搬出装置を想定した設計のクロスカットを「システム」として提供しています。
以下では、代表的な切断用木工加工機であるクロスカットソーやパネルソー、バンドソーなどについて紹介していきます。導入の参考にご活用ください。

クロスカットソーとは、モーターに直結の回転している鋸を使用して加工材料を切断する木工加工機です。長い木材を切断する際に活用されることがあり、長い台があることが特徴的です。
丸鋸の直径は約400~600mmとなっており、切断する箇所の設定は、スケール目盛りの手動型や、デジタル装置によって自動的に決定してくれるタイプのものがあります。クロスカットソーは企業だけでなく、DIY愛好家による個人宅での加工作業で活用されることがあり、幅広く使用されています。
しかしクロスカットソーは、大きな丸鋸が回転して加工材料を切断するため、使用には細心の注意を払うことが必要となります。

パネルソーとは、木材を直角に真っ直ぐ切断できる木工加工機械です。加工材料を後ろや下からしっかりと支えてくれるため、カットする際に材料を抑える必要がありません。
また刃が表に出てこないため、大きな板を寸法通りかつ高い安全性でカットできることが特徴です。ただし機械自体が幅や高さともに大きいサイズであり、設置場所に困ってしまう点が難点です。
他には大型の集塵機やコンプレッサーが必要になるため、手軽に購入することが難しい木工用加工機です。

バンドソーとは、帯状の鋸刃を回転させて、加工材料を切断できる木工加工機です。鋸刃を同じ方向に回転させて切断しており、他の切断機械に比べると、綺麗に切断することができます。
また、固くて厚みのある木材を切断することに適していることが特徴です。バンドソーには4種類のタイプがあり、使用用途に応じたバンドソーを選ぶ必要があります。

ギャングリッパーとは、丸鋸を多数取り付けできる水平丸鋸軸とキャタピラを備えていて、一度加工材料を送ることで縦挽きながら小割り材を多数挽き出すことができる高能率な木工加工機械です。ロール装置の前側は、多数の鋼製フィンガーからなる材料はね戻り防止装置を備えており、挽いた木材の端片が作業している人にはね戻ってくるのを防いでいます。
切断機械と一口に言っても、クロスカットソーやパネルソー・ギャングリッパーなど、用途によって様々な種類があります。メンテナンスしながら20年以上使い続けることもある機械だから、ずっと伴走してくれるような信頼できるメーカーを選ぶのが大事です。
このサイトでは、導入を検討している木工機械の種類や用途別に、おすすめのメーカーをご紹介しています。取り扱っているのは創業から40年以上の、経験豊富な老舗企業ばかり。お求めの木工機械があれば、ぜひ一度ご相談してみてください。
Google検索「木工加工機 メーカー」「木工機械 メーカー」の結果から、木工加工機を開発しているメーカーを抽出。創業40年以上の歴史を持つ実績豊富な会社26社に絞り込み、その中で切断用途の木工加工機を取り扱っていることが公式サイトに記載されているメーカーをご紹介しています。(調査日:2023年9月4日)
木工加工機メーカー
「キクカワエンター
プライズ」の
詳細はこちら